富士通エフ・オー・エム株式会社にてSDGsボードゲーム を使ったファシリテーター認定研修開催!

SDGs

富士通エフ・オー・エム株式会社にてSDGsボードゲーム を使ったファシリテーター認定研修開催!

未来技術推進協会(本社:東京都千代田区、代表:草場壽一)は、2020年 2月10日(月)に、富士通FOMにてSDGsファシリテーター認定研修を実施しました。予てより開発していた「SDGs事例を楽しく学べるボードゲーム」を用いて、持続可能な世界の実現を一緒にリーディングしていく仲間を増やすべく、ファシリテーター認定研修を設けています。
本研修は、2019年9月にクラウドファウンディング経由で当協会のSDGsボードゲームを応募いただいた富士通FOMの方より、社内へのSDGs浸透や事業創出に向けてのご活用をご検討頂き、社長提案いただいたことで実現しました。

会場

今回は、東京都港区の竹芝駅前にある富士通FOMのオフィスにて実施いたしました。

ファシリテーター研修講師の村口

参加者

全国各地にてファシリテーターをされている方々のうち、選抜された9名の方にご参加いただきました。参加者の方々のうち8名が女性であり、富士通FOM様の女性の活躍を強く感じることができました。

スケジュール

当日は、以下のスケジュールで研修を実施しました。

▼第一部(インプット)

  • SDGsのインプット
  • SDGsボードゲーム体験&振り返り

▼第二部(アウトプット)

  • ボードゲームのファシリテーション練習

第一部では、講師の村口からワークショップ全体像を説明した後、SDGsを絡めたアイスブレイクや基礎知識を共有し、実際に受講者の皆様にボードゲームを体験いただきました。第二部では、第一部のインプットとゲーム体験を踏まえて各自ファシリテーション練習を行いました。


第一部

まずはテーブルごとに今回ご参加いただいた理由や今後の活動に向けて、アウトプットの時間をとっていただきました。参加動機などを自ら共有することで、研修を通して持ち帰ることを改めて認識いただく時間となりました。

お互いに情報共有の時間

イントロダクション

ここからは、具体的なワークショップの内容を体験型で説明しました。
SDGsの話がスムーズに頭に入ってくるように、世界の現状の認識に関するクイズを行ったり、ワークショップを行うにあたり自分ごとにして取り組んでいただける時間でした。

SDGsのインプット

株式会社電通が2019年に行った調査で日本での認知度は16%であること、SDGsの概要や背景、前身のMDGsからSDGsへの変遷など、SDGsの基礎知識を共有しました。

その後、SDGsの理念、アジェンダからキーワードをご紹介しました。

  • 誰一人取り残さない(No one will be left behind)
  • Transforming our world

17の目標に関してそれらがどのような内容か、社会・経済・環境の要素から構成されていると言われていることをお伝えしました。世界はあらゆる場所で繋がっていることを、事例を元に共有いたしました。

SDGsのボードゲーム

SDGsの説明後、SDGsボードゲームを実際に体感いただきました。本ゲームでは、最初に役割を選び、ミッションに取り組んで世界を良くするか、自己投資に使い条件を良くするか、いずれかの目的でコインを支払います。それぞれ役割や目的に応じて予算も異なっており、予算が不足する場合には他プレイヤーと協業して実施することも可能です。

実際に参加して学びながら、ゲームの進め方のポイントをお伝えしました。本ゲームでは、スコアも気になるところですが、具体的な取り組み事例を知り、自社や自分自身が社会にどのように貢献するかを考え、自分ゴトに置き換えて参加いただくことが大事です。各フェーズでのルールや意図を意識して、お伝えしていきました。

リフレクション

ゲームを実施した後は、スコアボード、自己投資カード、コラボレーションカードの枚数などを見て振り返りを行いました。振り返って浮かんだことをシェアいただいたところ、
・ゲームに集中できた
・可視化することがよかった/問題が良く見えた
・15年で(17の目標)全部を達成するのは難しいとわかった
など様々な意見がありました。

村口講師から、SDGsの内容を理解いただくのも大事だが最初は面白く学べるよう工夫もしていること、会社と関連付けて考えられるようにしていることもお伝え頂きました。

最後に、当協会では、各目標を深く学ぶことでビジネス創出を目指した勉強会を実施していることも紹介しました。


第二部

お昼休憩を挟んで午後からは、2卓に分かれてファシリテーション練習を実施しました。
受講頂いた方々も最初は戸惑うところが多そうでしたが、回数を重ねるにつれて慣れていっておりました。また、わからない点を受講者同士で助け合い、堂々とわかりやすくお話されておりました。9名参加だったため、最後の1名の方は2卓両方に向けてのファシリテーションをしていただきました。非常に丁寧かつ堂々とお話しされている姿が印象的でした。
第一部で座学で聞いていたことを第二部で自分でハンドリングすることにより、ゲームに対する理解がより深まり、これから自身でファシリテーションしていく自信をつけられたのではないかと感じました。

ファシリテーション練習の様子

講師

村口 公亮

AIの研究開発や新規事業のマーケティング/営業を経験後、新規事業の企画推進を担当。
現在は家族との時間を満喫しながら、ファシリテーション認定制度などサービス企画/推進、マネタイズを未来技術推進協会にて担当。
また、将来好きな時に好きなことを一緒に楽しむ仲間を増やすため、FP資格を活かして人生100年時代を生き抜く方法を一緒に考える機会や、QOLの向上を支援するシェアリングサービスの展開を手がけ、SDGs目標4と8への貢献を目指す。

団体概要

団体名:一般社団法人 未来技術推進協会
代表理事:草場壽一
所在地:東京都千代田区神田練堀町3 富士ソフト秋葉原ビル12F
DMM.make AKIBA Base 2610
事業内容:講演会やワークショップ等の交流イベントの開催。最新技術、SDGs関連の情報発信活動、課題解決型のプロジェクト推進。

お問い合わせ先

一般社団法人 未来技術推進協会
担当:山田慎也
TEL:090-7505-1923
E-mail:info@future-tech-association.org