【Call for Code勉強会】IBM共催!初心者向け・IBM CloudのWatson画像認識&IoTを学ぼう!

イベント概要

2018年に始まった Call for Code チャレンジは、世界中の開発者が一丸となって、自然災害など社会的課題の解決を目的としたアプリ開発コンペティションです。昨年は156カ国、10万人を超える参加者により、2,500以上のプロジェクトが提出されました。

今回は最初にCall for Code Challenge2019に使えるIBM Cloud Watsonの画像認識API, Visual Recognition APIについて簡単にご説明し,実際のデモをお見せいたします(Curl コマンドを使用します)。IBM Cloudのアカウント(無料)を事前に取得いただき、Curlコマンドの導入されたPCをご持参いただけると、実際に Visual Recognitionの実行が体験できます。

次にIBM Cloud(Node-RED)でつなぐIoTについて、デモでご説明します。

Call for Code チャレンジ2019について知りたい方、応募してみたいけどIBM Cloudをどうやって使ったらよいか分からない方におすすめです。日本IBMのDeveloper Advocateがご説明し、各種ご質問にお答えします。

Call for Code チャレンジ2019の概要:

  • テーマに沿ったソリューションを構築するインターネットを通じて参加可能な開発コンテスト
  • 今回のテーマは「自然災害への対策や回復」または「人の健康」「地域コミュニティが良好な状態になる支援すること」
  • 18歳以上の開発者、1-5名のチームでIBM CloudまたはIBM Systems を活用したアプリを開発2019/7/29(月)11:59PMまでに提出(米国西海岸標準時)
  • 賞金
    • 最優秀賞: $200,000
    • 2位、3位: $25,000
    • 4位、5位: $10,000

Call for Codeの詳細情報は以下を参照ください:

CALL FOR CODE
Call for Code 2019 (英語)

タイムスケジュール

時間 内容
19:00〜19:10 開場
19:10〜19:40 Watson画像認識を体験しよう 日本IBM 西戸京子
19:40〜19:50 休憩
19:40〜20:30 Call for Codeに使えるIBM Cloud(Node-RED)でつなぐIoT 日本IBM 加藤典子
20:30〜20:40 Q&A
20:40〜21:00 クローズ

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

講師

西戸 京子

日本アイ・ビー・エム株式会社
デジタルビジネスグループ
デベロッパー・アドボカシー事業部
Developer Advocate

日本IBMにて主にIBMの社内システム開発・保守に従事 。要件定義から保守まで、開発者・PM・アーキテクトとして日本、AP各国の生産管理システムや購買システム、IT資産管理システム 等、幅広く経験。2018年4月より現職。

加藤 典子

日本アイ・ビー・エム株式会社
デジタルビジネスグループ
デベロッパー・アドボカシー事業部
Developer Advocate

日本IBMにてNotes/Dominoのアプリケーション開発・保守に従事。主にマーケティングと営業支援システムを担当。2016年よりDigital Sales部門(非対面営業)のビジネス・オペレーションを経験。2019年1月より現職。

参加費

無料

想定するデモ体験される方のレベル

コマンドラインで操作ができること (ディレクトリ移動など)

持ち物 操作デモを体験される方へ

IBM Cloudのアカウント(無料)を事前に取得いただき、Curlコマンドの導入されたPCをご持参いただけると、実際に Language Translator の実行が体験できます。

IBM Cloudのアカウント(無料)の取得
https://ibm.biz/Bd2NBe
Windows 用 Curlコマンドのダウンロードと事前導入
https://curl.haxx.se/download.html#Win32
コマンドラインで操作ができること (ディレクトリ移動など)
※ Mac は Curlコマンドが標準で用意されているため事前導入の必要がありません