未来技術推進協会が取材協力した記事が5月6日の『日本経済新聞』の朝刊3面に掲載されました!
【緊急報告】未来技術推進協会が取材協力した記事が5月6日の『日本経済新聞』の朝刊3面に掲載されました!
5月6日(日)の日本経済新聞の朝刊3面に掲載された”日本の科学技術「競争力低下」8割 若手研究者調査”に、未来技術推進協会が若手研究者団体として取材協力しました!昨今の日本の技術力の現実や若手技術者のリアルな想いを伝えた結果、技術者の育成と技術発展の文化の醸成が必要であるという協会の想いが記事として反映されました!
5月6日(日)の日本経済新聞の朝刊(WEB版は5月5日)に掲載された、”日本の科学技術「競争力低下」8割 若手研究者調査”は、日本の20代~30代の研究者141人を対象に行われた、日経新聞の連載企画「日本の革新力」の記事です。
今回の記事の取材として、20代を中心とした研究者団体である未来技術推進協会と日本ロボット学会が協力し、日本の科学技術における国際競争力についての課題や対策を回答しました。
今回の取材で、約8割の人が「日本の科学技術の競争力が低下した」と回答していることからも、未来を担う先端技術研究の重要性を経営層や投資家に広く認知してもらい、技術研究の土壌を創っていく必要があると感じました。だからこそ、弊協会が目的とする日本の科学技術の発展が求められていると再認識する結果となりました。
私たち未来技術推進協会は日本の次世代を担う若手として、国際競争力になくてはならないファイナンス(投資家)とテクノロジー(大学・研究者)を結ぶ橋渡しをし、日本の技術革新に貢献していきます。
【掲載された記事】
・5月6日(日)の日本経済新聞 朝刊(3面)
・日本経済新聞WEB版
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30138080V00C18A5EA2000/