毎日をもっと楽しく、有意義に。

VR/AR

毎日をもっと楽しく、有意義に。

みなさん、こんにちは。鈴木彩です。

突然ですが、毎日歯磨きをしていますか?虫歯や歯周病を防ぐにはこれが一番重要と言われています。
幼い頃からの毎日の習慣が病気の予防につながります。
さて、今回は歯磨きの習慣を楽しんで付けられる最新テクノロジーを活用したサービスの紹介です。


G・U・M PLAY

サンスターグループ オーラルケアカンパニー(以下、サンスター)は「G・U・M PLAY」というスマートフォンと連動して歯磨きをサポートするサービスを開始しました。
使用方法は、いつも使用している歯ブラシに、専用のアタッチメントを付けて、スマートフォンにインストールをしたアプリとBluetooth通信でつなげるだけ。アタッチメントには専用の加速度センサーが搭載されており、歯ブラシの動きを認識するので適切な力加減で磨けて磨き残しが起こりにくくなっています。また、利用できるアプリは4種類あり、その中の「MOUTH MONSTER」は子ども達がゲームをしながら歯磨きの習慣づけられるアプリです。
プレイする時間は1分と3分があり、親が仕上げ磨きをする場合は1分、1人で磨ける子どもには3分というように使い分けて遊べます。
ゲームのステージは口の中をイメージしており、実際の菌をモデルにしたモンスターたちを歯ブラシで倒します。最後にはボスが現れて、倒すことができたらコレクションとしてデータが保存されます。
磨きすぎてしまわないようにゲームのプレイ間隔を調節したり、強く磨きすぎるとアラートが出るようになっています。これなら、ボスを倒すときについつい力が入ってしまっても安心ですね。

その他、歯を磨きながら音楽の演奏ができる「MOUTH BAND」、歯を磨きながらニュースを読み上げてくれる「MOUTH NEWS」、そして歯科衛生士の磨き方と比べながら歯磨きができる「MOUTH STATUS」のアプリがあり、アタッチメント1台あれば家族でシェアすることもできます。子どもに歯磨きの習慣を付けさせるだけではなく、私達も歯磨きの時間を有意義に使えそうです。

magik

フランスのKolibee社から、AR(拡張現実)を用いて歯磨きの習慣を付けられる「magik」という歯ブラシが2018年9月に発売される予定です。
スマートフォンで専用アプリを開きインカメラで自分の顔を撮影すると画面に映し出された自分の歯の至るとこにモンスターが現れ、歯ブラシで磨きながら退治していきます。
このゲームは1日3回までのプレイ制限があるため、磨きすぎを防ぐこともできます。また、磨き残しやきちんと磨けた箇所を色分けして表示するので、親が仕上げを行う際の目安にもなります。

遊びながら習慣もつけられるとは。日常生活にもテクノロジーの進歩を感じます。
歯磨きって、ついつい面倒くさいと思う方もいるのではないでしょうか?こういうテクノロジーをうまく利用すれば、「やらなくちゃいけない」歯磨きも、「やりたくなる」歯磨きに変わっていくかもしれませんね。
日常生活に寄り添う企業と最新のテクノロジー、一見関連がなさそうな両者を結びつけることで新たな価値が生まれています。未来技術推進協会は、そのようなつながりを創ることに貢献していきます。


参考サイト