認定ファシリテーター紹介

introduce of certified facilitators

杉田 博幸

杉田 博幸

すぎた ひろゆき

活動地域: 滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県

・SDGsボードゲーム認定上級ファシリテーター

ファシリテーターになったきっかけ

大手製造業(印刷関係)の人材開発部門に15年間在籍し、企業内研修の企画・開発・研修ファシリテーションの経験を活かし、SDGsをゲームを起点としたワークショップやセミナーなどを3年前から合計50回以上実施しています。
他のSDGs関連のゲームも年齢層に合わせて実施していますが、今まで具体的な事例を楽しく学べるゲームが無く、特に中学・高校生向きのゲームを探していました。
一緒にSDGsを普及している仲間から(一社)未来技術推進協会からメインターゲットを高校生にした、しかも具体的な事例を楽しく学べるゲームが出たと聴き、認定ファシリテーターの資格を取得しました。
現在はこのゲームを全国に広めたく、ファシリテーターが育成できる上級ファシリテーターの資格を取得し、沢山のファシリテーターを送り出しています。

これまでの活動

エコネット近畿の会員、大阪マイボトルパートナーズメンバーとして、環境保護活動に重点を置くかたわら、SDGsボードゲームに関しては、主に関西の高校や大学の年間のシラバスに取り入れていただいたり、
フィールドワークと連携した課題解決型の授業に取り入れていただいています。また、企業・市民団体さまに関してはゲーム後の振り返りを重視したワークショップを開催し、リピートオーダーを沢山いただいています。

今後の活動予定

2021年8月に京都市版SDGsボードゲームを(公財)京都市環境活動推進協会さまのご協力のもと制作いたしました。
ご存じの通り、京都市はSDGs未来都市に選定され、しかもSDGs先進都市NO1(2019年度)になった都市です。
今後はボードゲームを起点としたSDGs出前授業や、長年培った人脈を活かし、自治体、企業、NPOさまとの連携によるSDGs事例のセミナーやSDGs体験ツアーなどにつなげていきたいと思っています。

活動地域

主に関西を拠点としています