近年話題のAI/IoTを活用し、日本の稲作を支える取り組みにチャレンジしてみませんか?
日本が世界に誇る「お米」。そのお米の生産現場が、昨今の少子高齢化や労働者減少により、後継者問題、低収益など大きな問題に直面しています。
今回はこうした背景を元に、未来技術推進協会と東京農業大学との共催で、AIやIoTなど最新技術を活用した、稲作の自動化や価値向上につながるハッカソンを実施します!
今回のハッカソンでは、ルネサスエレクトロニクス株式会社様、株式会社セラク様よりIoTデバイスと技術サポートを提供頂き、ハッカソンで使用することができます。
なお、今回のハッカソンは2日構成となっており、稲作とAI/IoTのインプット、チーム毎のアイディア出しとハッカソン、成果発表を行っていただきます。 優秀な成果は、その後未来技術推進協会や協力企業のサポートの下、事業化へと展開することも可能です。
今回のハッカソンを通して、稲作の現状を知ること、そして普段関わらない人たちと交流することで、頭をリフレッシュし、新しいことを学ぶ機会にしてみましょう!
本イベントに参加すると得られるもの
東京農業大学 齋藤 修平 氏
がじぇっとるねさす (提供: GR-LYCHEE)
https://www.renesas.com/jp/ja/
株式会社セラク(提供: 農業IoTサービス「みどりクラウド」)
https://www.seraku.co.jp/info/2017/10/p20171004/1281